観光情報〜能登半島〜

能登の里山里海

2011年(平成23年)6月、「能登の里山里海」は、国際連合食糧農業機関(FAO)により、日本で初めて世界農業自然遺産に認定されました。
自然と調和した農林水産業と人の営みが育んだ「能登の里山里海」の一部を紹介します。
おうた民宿は、「能登の里山里海」のほぼ中心に位置し観光には便利な場所に位置しております、能登観光の際は、おうた民宿をご利用ください。

白米の千枚田(しろよねのせんまいだ)

高洲山の裾野の1.2ヘクタールにわたる急斜面に、幾重にも段になった田んぼが広がっています。その数は1,000以上です。1枚の田の平均面積は18平方メートル程です。耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行い、平地の数倍の労力を必要とします。千枚田を耕作する白米では、後継者不足が深刻ですが、千枚田を後世に残すための保存活動に取り組んでいます。


住所  石川県輪島市白米町八部99-4

見附島(みつけじま)

弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。最初に「目についた島」というのが名前の由来で、能登のシンボルとしても慕われています。先端部分が突き出たその姿から「軍艦島」とも呼ばれています。

住所   石川県 珠洲市 宝立町鵜飼

機具岩(はたごいわ)

機織り(はたおり)の神様の伝説を生んだ夫婦岩です。機具(機織りの道具)のような岩々からなっている所から名付けられました。高さがそれぞれ、16メートルと12メートルの2つの岩が寄り添うようにあり、太いしめ縄で結ばれています。伊勢の二見岩によく似ていることから、別名「能登二見」とも呼ばれています。
西向きに立っているため、能登の中でも屈指の夕焼けスポット。まさに、神様が残した置き土産です。


住所  石川県 羽咋郡志賀町 七海

ボラ待ちやぐら(ぼらまちやぐら)

天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐらです。やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていました。1996(平成8)年秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなりましたが、2012(平成24)年の秋に漁が再開されました。
現在、国道249号の根木、中居ポケットパークと潮騒の道で見ることができます。

住所    石川県 鳳珠郡穴水町 根木、中居、内浦地内

旧福浦灯台(きゅうふくうらとうだい)

日和山と呼ばれる断崖の上にある、日本で最も古いとされる木造灯台です。1608(慶長13)年、福浦の日野資信(すけのぶ)がこの地で篝火(かがりび)をたき、夜の暗い海を航行する舟を導いたことが「灯台」の始まりといわれています。
現在の灯台は、1876(明治9)年にかつての形状を残したまま建造され、新灯台が設置されるまでの76年にわたり、沖を行く舟にその位置を知らせてきました。
付近の坂道には石畳が敷かれ、昔ながらの漁港風情が残っています。


住所   石川県 羽咋郡志賀町 福浦港ミナト199

琴ヶ浜【泣き砂の浜】(ことがはま)

その昔、土地の娘お小夜と若き船乗り重蔵との悲恋物語が伝わり、砂丘を歩くと「キュッキュッ」と女の人が泣くような音がすることから「泣き砂の浜」とも言われています。はるかに猿山岬を望む景勝地です。ここから黒島に至る腰細海岸は、昔からノリ漁と北前船の根拠地でもあり、その面影を今に残しています。また、白砂の美しい海岸にはハマナスやハマヒルガオの群生もみられます。


住所     石川県 輪島市 門前町剱地

千里浜なぎさドライブウェイ

波打ち際を自動車で走れる、国内唯一の海岸です。砂の粒子が細かく、しかも海水を含んで固く締まっていることが、その秘密。沈む夕日を眺めながらのドライブは最高です。区間は宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町までの約8キロ。


住所   石川県羽咋市千里浜

恋路海岸(こいじかいがん)

波が穏やかな恋路海岸は伝説が残る海岸です。その昔、深い恋仲となった2人の若者、鍋乃と助三郎がいました。鍋乃に思いを寄せる恋仇の男の罠のため、助三郎は海の深みにはまって命を落としてしまいました。鍋乃も助三郎の後を追って海に身を投げ死んでしまうという悲しい恋の伝説から、いつしかこの地が「恋路」と呼ばれるようになりました。

住所   石川県 鳳珠郡能登町 恋路

巌門(がんもん)

能登金剛を代表する存在である巌門。海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。

住所   石川県 羽咋郡志賀町 富来牛下巌門

ヤセの断崖(やせのだんがい)

その昔、周辺の土地がやせていたことや、断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから、「ヤセ」の名がついたと言われています。高さ35メートルの崖から一望する日本海は、一見の価値あり。
断崖に沿って設けられた遊歩道は、「義経の舟隠し」にもつながっており、自然を楽しみながら散策することができます。

住所   石川県 羽咋郡志賀町 笹波

大本山 總持寺祖院 (だいほんざん そうじじそいん)

曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。その後の再建で山門、仏殿、などがよみがえり、消失を免れた建物とともに、根本道場の威厳を伝え、今も総ケヤキ造りの風格ある山門や仏殿、法堂などが残っています。

住所    石川県 輪島市 門前町門前1-18甲

揚げ浜塩田(あげはまえんでん)

日本で唯一、「揚げ浜式」と呼ばれる製塩法で塩が作られている塩浜です。約500年前とほとんど同じ方法で、ミネラル豊富な天然塩が作られています。塩田とは、塩を作るための土地で、岩盤の上に粘土を敷き固め、その上に砂をかぶせてあります。
揚げ浜式とは、人力で海水をくみ揚げ、塩田に撒布する製塩法です。

住所   石川県 珠洲市 清水町

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